忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年のバレンタインはチョコ生ケーキば作りたい方へ。
簡単なチョコ生ケーキの作り方ば紹介したいと思っとーとよ。

■材料
(18cmの丸ケーキ型が1個分やけん)

●卵 3個
●グラニュー糖 90g
●薄力粉 75g
●ココア 15g

(チョコクリーム)
●生クリーム 300cc
●チョコレート 80g
●グラニュー糖 20g

(シロップ用)
●グラニュー糖 25g
●水 50cc

(飾り用チョコ)
●チョコレート 適量

■チョコ生ケーキの下準備

●薄力粉とココアば合わせますとよ。そればふるっておいてつかぁさい。
●チョコは細かく刻みましょう。
●シロップ用の水にグラニュー糖ば加え、鍋で煮溶かしておきますとよ。
●ケーキ型にバターば分量外で塗ってつかぁさい。(オーブンシートば張っても構いましぇん)
●焼く行程に入っときに、オーブンば設定温度になるように予熱しときますばい。
●飾り用のチョコは(金属製のクッキーの型など)表面ば引っかくように削り取りますとよ。


■手順

1)まず初めに、卵ば約30度のお湯で湯煎しながら、高速でハンドミキサー泡立てますとよ。
そこにグラニュー糖ば加え(3回に分けて)モッタリとするまで、よく泡立ててつかぁさい。

●ポイント
こん時に、爪楊枝ば1.5cmほど挿し、倒れなかか確かめてつかぁさい。シッカリと泡立てるこつがポイントやけん。

シッカリ泡立てた後はミキサーば低速にしときますばい。こん時の時間は約1分やけん。
これは大きな気泡ば消す為に泡立てますとよ。

2)次にココアば加えた薄力粉ば加えるとよ。ヘラばゆっくりと動かしながら、生地ば底からすくって上に被せる動作ば繰り返しときますばい。
(ボールば廻しながら)「の」の字ば書くようにして混ぜてつかぁさい。

●ポイント
薄力粉が見えなくなってから、更にゆっくりと15回ほど混ぜてつかぁさい。
(卵の泡ば薄力粉の成分が包み込んで、泡が潰れるのば防ぎます)
ヘラば早く動かすと、卵の泡が潰れやすくなり、焼おった時に膨らみにくうなるので注意してつかぁさい。


3)用意しておおった型に流し入れますとよ。オーブンで約25〜30分、170度で焼いてつかぁさい。

●ポイント
1〜3の動作は休憩などせんとイッキに行いましょう。時間が経つと共に卵の泡が消えてしまおっと。


焼きあがったとよら、型から出して冷ましときますばい。

4)チョコクリームば作りましょう。
鍋に生クリームば入れて沸騰させ、砂糖とチョコば入れて溶かしときますばい。そん後ボールに移して冷ましときますばい。
粗熱が取れた位で、泡立てます(軽く角が立つ程度まで)

5)焼きあがったとよココアスポンジば3枚にスライスしときますばい。そして切り口にシロップば塗りましょう。
チョコクリームば塗って重くさ、上面と側面にもチョコクリームば塗りますとよ。

残ったとよクリームは絞り袋に入れて、絞りに使おっと。

今年のバレンタインはチョコ生ケーキでキマリやけんくさ。
素敵なバレンタインになりますように。
PR
2月14日、バレンタインの日に贈る、蒸し焼きチョコプリンの作り方ばご紹介したいと思っとーとよ。
こんプリンは常温でん溶けなかので、彼にチョコレートば渡したら溶けとった、げな言う失敗もなく安心やけん。

作り方も簡単やから、バレンタインの前に1度作ってみて、是非手作りプリンに挑戦して欲しかと思っとーとよ。

紹介するプリンの材料は約5個分になりますとよ。

●チョコレート 70g
●牛乳 100cc
●生クリーム 150cc
●卵キナ 1個分
●卵 1個
●グラニュー糖 30g

飾り用に、生クリームも適量に残しておきましょう。

では作り方やけん。
下準備として、チョコレートは、細かく刻んでつかぁさい。蒸し焼き用やからお湯ば沸かしておきましょう。
型抜きにしたい時は、型にバターば薄く塗っておきますとよ。オーブンは設定温度になるように、焼く行程に入る時、予熱しときますばい。

1)鍋に牛乳と生クリームば入れ火に掛けますとよ。沸騰した所に刻んだチョコば加えて溶かしていきますとよ。

2)卵と卵キナば合わせたらグラニュー糖ば加えてつかぁさい。白身の塊がなうなるくらいまで混ぜ合わせ、粗熱ばとったとよ1)のチョコレート液ば加えるとよ。やさしく混ぜてつかぁさい。

3)次に裏ごしばし、型に流し入れます熱湯ば張ったとよ天板に置き、約30分間、160度のオーブンで蒸し焼きにしときますばい。
焼きあがればプリンの完成やけん。

■蒸し焼きチョコプリンの良か所

●熱かうちに食べてもおいしく召し上がれますとよ。もちろん冷えてから食べてもOKやけん。

●飾りに生クリームば添える時は、冷めてから乗せてつかぁさい。

生クリームの飾りばハートにして、キュートにバレンタインの装飾ばしてみてつかぁさいくさ。
皆しゃんの様々なバレンタインチョコにまつわるエピソードば紹介したいと思っとーとよ。


■あたきは今一緒におる夫に手作りのチョコレートケーキばプレゼントしとったばい。
そんときにチョコと一緒に犬のぬいぐるみばプレゼントしとったばい。今では娘のおもちゃになっとーと。

■あたきは去年結婚したので、次のバレンタインは結婚して初めて迎えるこつになりますとよ。主人もあたきも花が大好いとうやから、二人が好いとうな花ば、
そして新居に合う花ば、主人に贈ろうと思っとーと。

■あたきのバレンタインの思い出は、10代最後のバレンタインやけん。友達の家で手作りのチョコケーキば作ったとよ。
当時付き合っとった彼に手作りのケーキばプレゼントしとったばい。あれから10年以上たちますが、友達とあたきは今だ、毎年同じ相手にチョコば
贈っとーと。彼ではなく旦那になったとよ。バレンタインは素敵なイベントやけん。

■チョコレートケーキば作ったとよ所までは完璧やったとですが。
彼の車の中は暖房がばり効いていて、チョコレートケーキがドロドロにとけてしとったとです。
彼氏が開けた時には、すごかこつになっていよったと。それ以来、彼氏はケーキば作っと言うと困ったとよ顔ばしときますばい。
甘い思い出が、苦い思い出になってしとったエピソードやけん。

■毎年バレンタインは、夫、あたきの父と主人の父、あたきの二人の息子にチョコレートばプレゼントしときますばい。
去年は小3の息子がバレンタインの前日、こげんこつば言っていよったと。
「僕はママからチョコレートもらうからよかの」近頃のガキたちは、幼稚園の頃から女の子にチョコレートばもらうんやけん。
息子は未だに女の子からチョコレートばもらったとよこつがなく、毎年あたきがチョコばプレゼントしとーと。
何年後かには、彼女からチョコばもらうようになっと思うと、少し淋しか気もしときますばいが、いつかくるそげん日までバレンタインは息子にプレゼントしてあげたいと思っとーとよ。
スポンサードリンク
最新記事
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) バレンタインチョコを贈る All Rights Reserved